親権の問題.com

親権のトラブル

双方が親権者になりたくない場合

これは子供にとってはとてもかわいそうな話なのですが、色々な事情によって、双方が親権者になりたくないこともあります。それでも、どちらか一方が親権者にならないと離婚の成立はありません。

夫婦で話し合いをしても決まらないときは、調停を申し立て決めることになります。もしも調停でも決まらない場合、審判または裁判で家庭裁判所が決めることになります。

親権者になりたくないといっても、単純に子供が邪魔だから、面倒だからという事情ばかりではないはずですし、それでは無責任にもほどがあります。中には、経済的な事情でどうしても難しいといった事情がある人もいることでしょう。

どうしても子供を引き取ることが出来ない状況にある人もいることでしょう。かといって、一度親権者になってしまえば、辞任することは難しいです。どうしても子供を育てるのが難しい状況がある場合、役所などと相談することで、養護施設に入れてもらうという方法もあります。

しかし、養護施設に子供を受け入れてもらったからといっても、親権者を辞めるわけではありません。また、親権者となった親が子供を引き取った後、何らかの事情によって親権の辞任することになったとしても、自動的にもう一方の親が親権者になるということもありません。

悲しい話ではありますが、こういったことは実際にある話です。子供の未来を壊してしまわないためにも、離婚という話が出ないように、愛情を持って生活をしていきたいものですね。

スポンサードリンク

Copyright (C) 親権の問題.com All Rights Reserved